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小樽の泊まり方と回り方
札幌駅から小樽駅までは、JRで約33〜46分です。
高速おたる号は、札幌駅前から小樽駅前まで約1時間です。
日帰りでも回れますが、夕方や朝を使うなら小樽泊も選べます。
小樽の先まで足を延ばすなら、二、三日に分けると組みやすくなります。
詳しい交通手段は、札幌・函館・新千歳から小樽への行き方でまとめています。
先に決めること:日数と、小樽の先へ行くか
先に決めたいのは、旅に使える日数と行き先です。
| 型 | 向く人 | 回る範囲の目安 |
|---|---|---|
| 小樽を日帰り | 小樽の中心部を短く回りたい | 小樽駅、旧手宮線、運河、堺町通りを一続きにする |
| 札幌に泊まり、小樽は日帰り | 札幌で過ごす日が中心 | 小樽の中心部に行き先を絞る |
| 小樽に1泊 | 夕方と朝も旅程に入れたい | 中心部に加え、朝か郊外を一つ足す |
| 小樽を拠点に二、三日 | 祝津、余市、積丹などにも行きたい | 日ごとにエリアを分ける |
中心部だけなら、半日か1日の型で組めます。
余市や積丹まで行くなら、別の日に分ける方が動線を作りやすくなります。
小樽に泊まるか、札幌に泊まるか
札幌観光が中心なら、札幌に泊まって小樽を日帰りにする形があります。
小樽の夕方や朝も使いたいなら、小樽泊を旅程に入れられます。
小樽運河では、夕暮れ時に散策路のガス灯がともります。
夕方の運河を歩くなら、小樽運河も合わせて見てください。
朝を使うなら、鱗友朝市のように朝から開く市場があります。
中心部では、三角市場も選択肢になります。
余市、積丹、ニセコ方面まで行く日は、小樽から余市・積丹・ニセコで行き先を分けて考えられます。
冬にスキー場へ向かう場合は、小樽から通うスキー場も使えます。
小樽で泊まる場所のエリア
小樽観光協会の宿泊一覧は、13のエリアで絞り込めます。
小樽駅、小樽運河、堺町、寿司屋通り/花銀、南小樽駅、小樽築港、朝里川温泉、祝津・高島/手宮、天狗山/小樽商大、朝里・銭函、塩谷・蘭島、奥沢/キロロ、余市方面です。
宿泊先を探す場合は、小樽観光協会「小樽に泊まる」のエリア絞り込みを使えます。
宿泊税(2026年4月から)
小樽市では、2026年4月1日から宿泊税が始まりました。
市の税額は、1人1泊200円です。
北海道の宿泊税も同じ2026年4月1日から始まっています。
小樽市内では、市が道の分も合わせて課税・徴収します。
1人1泊の合計額は、税抜きの料金区分で変わります。
| 税抜きの料金 | 市と道の合計 |
|---|---|
| 2万円未満 | 300円 |
| 2万円以上5万円未満 | 400円 |
| 5万円以上 | 700円 |
修学旅行など、一定の要件を満たす学校行事には免除があります。
制度は小樽市の宿泊税ページで見られます。
小樽を日帰りで回る
半日は、小樽駅から旧手宮線、小樽運河、堺町通りの順に回る形です。
堺町通りでは、北一硝子や小樽オルゴール堂を同じエリアで組めます。
運河周辺で時間を使う日は、小樽芸術村を加える形もあります。
1日使えるなら、中心部に一つだけ別エリアを足します。
朝に三角市場へ行く形があります。
午後を郊外に使うなら、天狗山かおたる水族館のどちらか一つにします。
車なしでも、中心部は歩く範囲をまとめられます。
郊外を足す場合は、バス1日乗車券、人力車・着物、観光タクシーを行き先に合わせて使い分けます。
札幌発の日帰りバスツアー
北海道中央バスには、札幌発着で小樽を回る定期観光バスがあります。
2026年のコースは「日本遺産のまち小樽と白い恋人パークコース(食事付きコース)」です。
天狗山ロープウエイ、旧日本郵船小樽支店の見学(火曜日などを除く)、小樽運河周辺の自由散策のほか、白い恋人パークにも立ち寄ります。
2026年は5月9日から11月3日まで設定され、一部に除外日があります。
運行日は年や日によって変わるため、利用日は北海道中央バスの公式コースページで確かめてください。
自分で回る形と違い、札幌から複数の立ち寄り先を1台でつなげられます。
一方で、立ち寄り先と自由散策の枠はあらかじめ決まっています。
小樽を拠点に二、三日
二、三日ある場合は、同じ日に離れたエリアを詰め込まず、日ごとに分けます。
1日目:運河と堺町をまとめる
午前は旧手宮線や運河周辺を歩きます。
午後は堺町通りへ移り、硝子やオルゴールの施設を同じ流れにまとめます。
夕方は運河へ戻す形も作れます。
散策路のガス灯は夕暮れ時にともります。
2日目:海側か、小樽の先へ
2日目を小樽市内で使うなら、祝津かオタモイのどちらかに分けます。
祝津では、おたる水族館と祝津とにしん御殿を同じ方向で組めます。
別の日程なら、オタモイ海岸を一つの行き先として置きます。
小樽の先へ進む日は、余市か積丹を一日の軸にします。
神威岬や余市の蒸溜所とワイナリーは、それぞれ別の目的として組めます。
3日目:季節で選ぶ
3日目は季節で行き先を変えます。
冬は小樽から通うスキー場へ。
夏は小樽周辺の海水浴場や青の洞窟へ向かう形があります。
秋は果物狩りを組み込めます。
温泉を旅程に入れる日は、朝里川温泉を見て組み立てます。
季節と天気で変えること
冬は、雪や路面状況を考えて移動に余白を持たせます。
車を使う場合は、レンタカーと冬道も先に見てください。
季節ごとの違いは、冬の小樽、春の小樽、夏の小樽、秋の小樽に分けています。
服装は天気と服装へ。
雨なら雨の日の小樽へ切り替えると、屋内中心の動線を作れます。
よくある質問
小樽と札幌、どちらに泊まる?
札幌で過ごす日が中心なら、札幌泊から小樽を日帰りにする形があります。
小樽の夕方や朝、小樽の先まで使うなら、小樽泊を入れる形があります。
小樽は日帰りで足りる?
小樽駅、旧手宮線、運河、堺町通りを中心にするなら日帰りで組めます。
祝津や余市、積丹まで加えるなら、二、三日に分ける方が日程を整理しやすくなります。
車なしで回れる?
中心部は、歩く範囲をまとめて回れます。
郊外は路線バスや観光タクシーなどを行き先に合わせて使います。
札幌から小樽へのバスツアーはある?
北海道中央バスの定期観光バスがあります。
2026年は「日本遺産のまち小樽と白い恋人パークコース(食事付きコース)」が設定されています。
運行日は公式ページで確かめてください。