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小樽の海沿いの宿、小樽迎浜館がつくる小樽のガイド
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おたる水族館

おたる水族館は、小樽市祝津にある水族館です。本館の水槽展示に加え、イルカスタジアムや海沿いの海獣公園があります。営業時間や見られる場所が季節で変わるため、訪問日に合わせて予定を立てましょう。

2026年度の営業期間と時間

通常営業と冬期営業では、開館時刻が異なります。また、通常営業の途中にも閉館時刻が変わる時期があります。旅行の日付と照らし合わせて、営業時間と最終入館時刻を確認してください。

区分営業期間営業時間最終入館
通常営業(〜10月15日)2026年3月14日(土)〜10月15日(木)9:00〜17:0016:30
通常営業(10月16日〜)2026年10月16日(金)〜11月23日(月・祝)9:00〜16:0015:30
休館2026年11月24日(火)〜12月11日(金)——
冬期営業2026年12月12日(土)〜2027年2月23日(火・祝)10:00〜16:0015:30

秋の閉館時刻が早まる理由は、日の入りが早くなるためです。午後から訪れる場合は、春や夏と同じ閉館時刻だと思い込まないようにしてください。最終入館は入館できる締切なので、見学に使いたい時間も考えて到着時刻を決めましょう。

冬期営業の期間中は無休で、年末年始も営業します。ただし、通常営業が終わってから冬期営業が始まるまでは休館です。秋から冬にかけて旅行する場合は、この休館期間にも注意してください。

最新の予定は、公式の営業期間・時間と冬期営業のお知らせで確認できます。

入館料

2026年度の入館料は、通常営業と冬期営業で異なります。下の表は個人で入館する場合の料金です。大人・小人・幼児の区分は、それぞれの公式案内に合わせています。

営業区分対象入館料
通常営業大人(高校生以上・16歳以上)1,800円
通常営業小人(小中学生・6〜15歳)700円
通常営業幼児(3〜5歳)350円
冬期営業大人(高校生以上)1,300円
冬期営業小人(小中学生)500円
冬期営業幼児(3歳以上)300円

通常営業の料金表には、消費税込みと記載されています。通常営業は年齢も示されていますが、冬期は学年を中心とした区分です。お子さんと訪れる場合も、利用する営業期間の欄を確認してください。

年間パスポートもあり、大人3,600円、小人1,400円、幼児700円です。対象区分は通常営業の料金表と同じです。購入や利用の案内は、公式の料金表を参照してください。

前売り券には、Webチケットとコンビニチケットがあります。購入方法は公式の前売り券案内にまとまっています。事前に購入しても、混雑状況によって入館の列ができる場合があります。

交通と入館を組み合わせた券として、JR北海道の「おたる水族館きっぷ」もあります。JR北海道の主な駅で販売されており、詳しい案内はJR北海道の公式ページで確認できます。

館内の回り方

公式が案内する見学時間の目安は、館内・構内の観覧と催しを含めて約2時間です。見たい催しがある場合は、先にイベントスケジュールを確認しましょう。本館、イルカスタジアム、海獣公園の場所を館内マップで見てから、回る順番を考えてください。

本館

本館には「ネズミイルカのほのぼのプール」や「海のパノラマ回遊水槽」があります。「北の魚たち」やコツメカワウソの展示もあります。魚の水槽だけでなく、水辺で暮らす動物も見て回れる構成です。

ネズミイルカは、北海道沿岸に暮らす小型のクジラの仲間です。本館の展示を探す際は、「ほのぼのプール」という名前を目印にしてください。公式の見どころ案内では、イトウ、オヒョウ、ミズダコなども紹介されています。北の水辺に暮らす生きものを知りたい人は、これらの展示も予定に入れてみましょう。

本館には、クラゲや北海道の海を扱う展示もあります。どの展示を見るか迷ったら、出発前に館内マップで名前を確認しておくと、見たい場所を選べます。

イルカスタジアム

イルカスタジアムでは、イルカやオタリアの催しが案内されています。公式サイトで使われている名称は「いるかのじかん」「おたりあのじかん」です。オタリア・イルカの催しは屋内で行われます。

催しの時刻表は、営業期間に合わせて掲載されています。観覧したい回を決めてから、本館を見る時間を組み合わせましょう。天候や動物の体調によって、内容が変わったり中止になったりする場合があります。来館日の案内も確認してください。

海獣公園

海獣公園には、トド、アザラシ類、セイウチ、ペンギンの展示があります。アザラシやトドが暮らすプールは、自然の海を仕切ったものです。プール内には海藻が生い茂り、魚なども生息しています。

日本近海に生息するアザラシの仲間も展示されています。動物の名前を館内マップで確かめながら、見学先を選んでください。冬期営業では海獣公園が閉鎖されるため、このエリアを目的にする場合は通常営業の期間を確認しましょう。

夏と冬で違うこと

夏と冬では、屋外で見られる動物や催しが変わります。海獣公園の見学を予定するか、冬のペンギンの催しを見たいかによって、訪れる時期を考えましょう。

項目通常営業2026年度の冬期営業
海獣公園観覧できます閉鎖されます
季節の催し夏期:「とどのじかん」「ぺんぎんのじかん」「あざらしのじかん」「ペンギンの海まで遠足」など「ペンギンの雪中さんぽ」など
祝津マリンランド2026年4月23日〜10月12日、10:00〜17:00休園です
駐車場車種別の料金がかかります無料です

夏期の「ペンギンの海まで遠足」は、フンボルトペンギンの催しです。飼育スペースから海を仕切ったプールまで歩き、泳いでから戻ります。換羽期という、羽が生え替わる時期などには実施しません。夏期の旅行でも、開催日を公式の予定で確認してください。

冬期には、ジェンツーペンギンが雪の上を歩く「ペンギンの雪中さんぽ」があります。2026年度の冬期案内では、所要時間は約10分です。冬期営業中に行われる催しです。

遊園地「祝津マリンランド」の営業期間は、水族館の通常営業期間とは異なります。水族館と遊園地を一緒に利用したい場合は、両方の予定を確かめてください。

雨の日と足元

雨の日は、屋内と屋外のどちらを回るかを考えて準備しましょう。オタリア・イルカの催しは屋内ですが、海獣公園には屋根がありません。公式も、海獣公園を見学する際には傘などの用意を案内しています。

海獣公園へ向かう道は、急な坂になっています。車椅子で移動する場合は介助が必要と案内されているため、同行者と移動方法を相談してください。歩行が難しい人とその同行者向けには、本館と海獣公園を結ぶ電動カートの案内もあります。

無料で借りられるベビーカーは約15台、車椅子は約5台です。どちらも台数に限りがあり、置き場は正面玄関入口です。利用を考えている場合は、到着時に貸出場所を確認しましょう。

当日の再入館もできます。一時的に館外へ出るときは、正面入口の係員に申し出て、手にスタンプを受けてください。外へ出る予定がある場合は、退館前に手続きを済ませましょう。

行き方と駐車場

バス

小樽駅からは、北海道中央バスの水族館行きを利用できます。のりばは、小樽駅前バスターミナルの3番です。経由地によって路線名と所要時間が異なります。

路線経由地小樽駅前からの所要時間
(10)おたる水族館線高島約20分
(11)祝津線赤岩約25分

運賃は片道で、大人240円、小人120円です。所要時間は交通事情によって変わることがあります。行きだけでなく、見学後に乗る帰りの便も公式のバス時刻表で確認してください。平日と土・日・祝日の時刻表が分かれているため、訪問する曜日に合わせて見ましょう。

車と駐車場

公式のアクセス案内では、札幌から車で約60〜70分とされています。駐車場の収容台数は約1,000台です。車で向かう際は、入館料に加えて駐車料金も確認しておきましょう。

車種2026年度・通常営業の駐車料金
大型車1,000円
中型車800円
小型車600円
バイク200円

駐車料金は税込みで、利用1回ごとにかかります。支払いは現金での先払いです。冬期営業中は無料になります。車種の区分は、公式の駐車場案内で確認できます。

観光船(夏)

夏の移動手段として、小樽港観光船ターミナルと祝津港を結ぶ観光船があります。水族館の公式サイトに掲載された2026年の運航期間は、4月18日〜10月18日です。

観光船を組み込む旅行では、水族館の営業期間とは別に船の運航予定を確認してください。航路の案内と問い合わせ先は、公式のアクセスページに掲載されています。

祝津の周りとあわせて

水族館とあわせて祝津を巡るなら、海の景色やニシン漁の歴史を伝える場所も候補になります。小樽市の祝津周辺マップには、灯台、展望台、歴史的な建物が紹介されています。

日和山灯台と小樽市鰊御殿は、高島岬にあります。日和山灯台は、2026年度に敷地の開放が案内されていますが、内部は通常公開されていません。訪れる際は、小樽観光協会の案内で開放状況を確認してください。

小樽市鰊御殿では、ニシン漁や加工の道具、そこで暮らした人々の生活用具などを展示しています。開館案内は、小樽観光協会の案内で確認できます。

祝津パノラマ展望台からは、灯台と小樽市鰊御殿のある高島岬を見下ろせます。

小樽貴賓館(旧青山別邸)は、祝津の漁家だった青山家の別邸です。市の周辺マップには、施設とバス停「貴賓館入口」が掲載されています。小樽市鰊御殿とは別の施設なので、地図で名称を確かめながら行き先を選んでください。

よくある質問

見て回るのにどれくらいかかる?

公式の目安は、催しと館内・構内の見学を含めて約2時間です。見たい催しの時刻を確認してから、到着時刻や帰りの交通を決めましょう。

冬も開いている?

2026年度の冬期営業は、2026年12月12日〜2027年2月23日です。期間中は年末年始も含めて営業しますが、海獣公園と遊園地は閉鎖されます。

小樽駅からバスで何分?

高島経由は約20分、赤岩経由は約25分です。交通事情で変わることがあるので、予定する催しの開始時刻に余裕を持たせましょう。

駐車場は無料?

通常営業は有料で、小型車は利用1回につき600円です。冬期営業中は無料です。