小樽青の洞窟 人気の絶景スポットクルーズ
所要時間:1時間
料金の目安:5,500円
小樽には海からしか行けない神秘的な「青の洞窟」。
太陽の光により幻想的な深い青に輝く絶景スポットです。
小樽運河、小樽堺町通り、天狗山と並んで注目の人気スポットです。
青の洞窟の時期・シーズン
小樽の青の洞窟へ行けるのは、4月から10月の期間限定です。
7月、8月の夏休みシーズンは特に込み合うシーズンになります。
青の洞窟クルーズを比較
青の洞窟へのクルーズを企画している会社は小樽に10社以上あります。
料金、サービスが似てるため、どこのクルーズ会社を利用するのがいいか悩まれる方が多くいます。
料金は5000~6000円、小樽運河周辺から出航だと80分、塩谷や祝津出航は60分となっています。
比較する時のポイントは、船酔い、欠航率、アクセスの3つ。
塩谷の方が船酔いにしくい
ほとんどのクルーズ会社は小樽運河周辺ですが、青の洞窟がある塩谷から出航もしています。
塩谷は小樽駅周辺から余市方面に約8キロいったところにあります。
青の洞窟までの距離は、小樽運河から13㎞、塩谷から2㎞です。
小樽運河からの出向に比べると青の洞窟まで距離が近いため塩谷からのクルーズの方が比較的ゆっくりした移動のため、船酔いの心配が少なくなります。また、小樽運河出航のクルーズに比べてスピードが遅いので景色を眺めたり写真撮影に向いてます。
船酔いしたら旅の工程にも影響が出てしまうので、比較する際には重要です。
塩谷の方が欠航率が低い
小樽運河からの出航に出向に比べて塩谷から出航の方が風の影響を受けにくいため、欠航になる確率が小樽運河からの出向に比べて低いのも特徴です。
小樽運河周辺に比べてアクセスに難あり
塩谷まではレンタカーなど車があれば15分程度で着きます。
バスだと15分250円、タクシーだと片道2500円程度かかります。
観光スポットやホテルが集まる小樽運河周辺から就航するクルーズはアクセスが良いです。
塩谷は小樽運河周辺から出航するクルーズに比べるとアクセスは悪いです。
おすすめは塩谷出航のSALT VALLEY 408
船酔いの心配、欠航率などを考えると塩谷出航がおすすめです。
その中でも、2つに切っても沈まないボートとして世界中で評価の高いボストンホエラー社製のボートを使用しているSALT VALLEY 408がおすすめです。
青の洞窟のある塩谷にあるため、地元の海を知り尽くしています。
ボートとラフティングボート
ソルトバレーは、プレジャーボートと川下りなどで見かけるラフティングボートの2つから選ぶことができるのも、他の青の洞窟クルージングの会社との違う点です。
ボートとラフティングボートでは景色も体感も濡れ具合も変わります。
他のクルーズと同じく青の洞窟はもちろん、つるかけ岩や窓岩など青の洞窟以外の名物スポットも堪能できます。
ボストンホエラー社製ボート
ソルトバレーのプレジャーボートは救難艇としても採用されているボストンホエラー社製です。ボストンホエラー社のモーターボートは、二つに切っても沈まない、浸水しても転覆しないボートとして世界中から高い評価を受けているアメリカの高級高級ボートメーカーです。
SALT VALLEY 408の特徴
SALT VALLEY 408