小樽でとんぼ玉・吹きガラス体験
所要時間:1時間
料金の目安:1,100円~
小樽といえば、ガラスの街としても有名です。
ニシンのゴールドラッシュと呼ばれていた、明治から大正にかけてニシン漁が全盛期の頃に、漁具としてガラス製の浮き玉が多く使用されていました。また、当時の生活必需品であった石油ランプもガラス製でした。
浮き玉や石油ランプ製造のため、小樽はガラス工業が盛んだったと言われています。
小樽でとんぼ玉・吹きガラス体験
旅の記念品としてガラス製作を体験してみませんか?
熱したガラスに息を吹き付けて作る吹きガラス、小さなお子さんでも楽しめるとんぼ玉など、ガラスの街として有名な小樽だからこそ色んなガラス製作体験ができます。
浅原硝子製造所
明治36年創業。小樽ガラスの元祖ともいえる浅原硝子。
浅原硝子製造所
体験工房小樽イルポンテ
吹きガラス・サンドブラスト以外にも革小物の製作体験ができます。
吹きガラス体験ではグラスや一輪挿し、サンドブラストではオリジナルコップを作れます。
体験工房小樽イルポンテ
大正硝子館
明治39年に建てられた名取高三郎商店を改装した大正硝子館でもガラス製作の体験ができます。
吹きガラス体験では、グラスや花瓶など模様や色など多彩なラインナップからお好みの製作体験内容を選べます。
とんぼ玉製作では、ペンダントトップなどに使われる硝子製のとんぼ玉を製作できます。
大正硝子館
硝子工房NAKAMORI
子どもが手作りする楽しさを学べる吹きガラス体験。
たくさんの色から選んで吹きガラス体験ができます。
硝子工房NAKAMORI
KIM GLASS DESIGN
NHKのあさイチでKIM GLASS DESIGNの吹きガラスによる「新小樽焼」が特集されていました。
KIM GLASS DESIGNの木村直樹さんは、2017年LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 北海道の匠に選出されている作家さんです。
KIM GLASS DESIGNの作品は、星野リゾートomo5小樽、Restaurant aoなどでも使用されていますが、札幌にあるレストラン用のグラスや食器のセレクトショップの和田硝子器店さんなどでも購入ができるようにプロも使用するガラスの作品を作られています。
KIM GLASS DESIGN