本文へ移動
小樽の海沿いの宿、小樽迎浜館がつくる小樽のガイド
  1. 小樽観光ナビ
  2. 積丹のウニ丼

積丹のウニ丼

積丹でウニ丼を食べるなら、まず確認したいのは「いつ漁が行われるか」と「その日に店が営業しているか」です。積丹町のウニ漁は6月〜8月と案内されていますが、店ごとに営業期間や営業条件が違います。出発前に、その年の公式案内と当日の営業状況を確かめてください。

ウニの漁の時期

積丹観光協会は、積丹町のウニ漁について6月〜8月と案内しています。一方、北海道庁の水産情報では、石狩・後志のエゾバフンウニとキタムラサキウニの漁獲時期はいずれも5月〜8月です。

この2つは対象の範囲が違います。北海道庁の情報は石狩・後志という広い海域の漁獲時期で、積丹観光協会の案内は積丹町のウニ漁についての記載です。積丹でウニ丼を目的にする場合は、積丹町の案内と各店の営業案内を確認するのが分かりやすいでしょう。

解禁日や営業開始日は年によって変わる可能性があります。次の年に訪れる場合も、6月1日など特定の日を前提にせず、その年の積丹観光協会や店の公式案内で確かめてください。

また、漁期の中でも毎日同じ条件でウニが用意されるわけではありません。鱗晃荘のお食事処 うろこは、店主が漁に出た日、または積丹産の生ウニの在庫がある日に営業すると案内しています。海が荒れる「時化(しけ)」の日などは漁に出られず、営業しない場合があります。

積丹で見られる2種類のウニ

北海道庁はエゾバフンウニとキタムラサキウニを紹介しています。

エゾバフンウニは殻がまんじゅう形で、短い棘が特徴です。食用になる身は鮮やかなオレンジ色と説明されています。キタムラサキウニは体色が濃い紫色で、漁業関係者から「ノナ」と呼ばれることがあります。

石狩・後志では、どちらも5月〜8月が漁獲時期として示されています。ただし、積丹町でウニ丼として提供される期間は店ごとに異なります。

2種類のウニを使う丼を案内している店もあります。積丹観光協会によると、お食事処 中村屋の「スペシャルうに丼」は、エゾバフンウニとムラサキウニの2種類を使います。提供条件や当日の有無は変わることがあるため、店の公式案内も確認してください。

店の営業期間(2026年)

ここでは、4店をまとめます。営業日や提供状況は変わる場合があるため、出発前に各店の公式案内を確認してください。

店名地区営業期間時間休み公式の案内
鱗晃荘(お食事処 うろこ)入舸町6月〜8月のウニ漁期間中。昼の1〜2時間程度。毎日営業ではありません。店主が出漁した日、または積丹産生ウニの在庫がある日のみ営業。時化の日などは休む場合があります。店公式
お食事処 積丹の幸 みさき日司町2026年:4月28日〜10月末日。9:00〜15:00。店の公式で確かめてください(積丹観光協会の案内では、水曜に休む日があります)。店公式
お食事処 中村屋日司町2026年:4月25日から営業開始。9:00〜15:00。木曜日(営業する日もあります)。店の公式で確かめてください。店公式
食堂うしお神岬町4月〜11月上旬。8:30〜17:00、ラストオーダー16:30。なし。積丹観光協会

ほかの店は、積丹観光協会のお食事処・飲食店の一覧で確認できます。

行く前に確認すること

ウニ漁の期間内でも、店が必ず営業するとは限りません。鱗晃荘のお食事処 うろこは、6月〜8月の間でも毎日営業せず、出漁や在庫の状況によって営業すると案内しています。漁に出られない日もあるため、当日の営業情報を確認してください。

店の公式サイトと積丹観光協会で、営業時間や休みの表記が違う場合もあります。たとえば、お食事処 みさきの時間は、店の2026年の案内では9:00〜15:00です。積丹観光協会の店のページでは9:45〜16:00です。

お食事処 中村屋も、公式サイトには「9月までは無休」とあります。一方、同じ公式サイト内の2026年営業開始のお知らせには「定休日 木曜日」という記載もあります。営業日は直前に店の公式情報で確認してください。

値段も店ごとに確認が必要です。例えば、鱗晃荘のお食事処 うろこの生うに丼は、2026年シーズンは5,800円(税込)で、味噌汁、小鉢、漬物付きです。同店は基本的に生うに丼のみを用意すると案内しています。ほかの店の値段は、各店の公式案内で確かめてください。

なお、鱗晃荘のお食事処 うろこは、島武意海岸の駐車場横にある「食堂 鱗晃」とは別の店です。鱗晃荘の公式住所は、北海道積丹郡積丹町大字入舸町字沢57-1です。

小樽から積丹へ

北海道中央バスの積丹線は、2023年9月30日で美国〜積丹余別間の運行を終了しました。2023年10月1日からは、小樽駅前〜美国間に経路を短縮して運行しています。現在の北海道中央バスの路線案内でも、積丹線は小樽駅前から美国までです。

そのため、小樽駅前から神威岬まで北海道中央バス1本で直接行くことはできません。美国から先は、積丹町の生活交通バスを利用します。

積丹町生活交通バスは、美国ターミナルから先の便を運行しています。一部の便は、前日の17時までに電話予約が必要です。予約の電話は0135-44-3830で、受付時間は9:00〜17:00です。問い合わせ先は積丹町役場企画課の0135-44-2114です。

小樽からは、まず美国まで中央バスで行き、必要に応じて積丹町生活交通バスへ乗り継ぐ形になります。

小樽でウニを食べるなら

小樽でウニを食べる店や時期を探す場合は、小樽のウニの案内サイトで紹介しています。積丹へ移動する日程と合わせて確認できます。

よくある質問

積丹のウニ丼のシーズンはいつ?

積丹観光協会は、積丹町のウニ漁を6月〜8月と案内しています。北海道庁では石狩・後志のエゾバフンウニとキタムラサキウニの漁獲時期を5月〜8月としています。店の営業期間は別に決まるため、その年の公式案内を確認してください。

値段はいくら?

値段は店によって異なるため、各店の公式案内で確認してください。例えば、鱗晃荘のお食事処 うろこの生うに丼は5,800円(税込)です。味噌汁、小鉢、漬物が付きます。

小樽からバスで行ける?

小樽駅前から美国までは北海道中央バスの積丹線で行けます。美国から先は積丹町生活交通バスへ乗り継ぎます。小樽駅前から神威岬まで北海道中央バス1本で直接行くことはできません。