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 北海道で海に一番近いホテル
 ホテル&レストラン
 北ホテル 小樽 迎浜館

小樽 迎賓館が舞台 火曜サスペンス 北ホテルdetail

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当ホテルは2004年5月に放送された、日本テレビ 火曜サスペンス劇場 “北ホテル”のロケ現場です。

”幻の女”に続いて”北ホテル”がシリーズ化しました。

Stury

小樽の海岸で男の他殺死体が見つかった。被害者は、地元で評判の寿司屋『千鳥鮨』の婿養子で、沢地とも顔見知りの寿司職人・村尾耕介(中本賢)。 7年前、店主・村尾泰治(八名信夫)の一人娘・沙絵(川島なお美)と結婚した耕介は、息子の圭太(齋藤隆成)を授かり、幸せな生活を送っているはずであった。 警察の調べによると、耕介の死因は、何者かと争った末の溺死。刑事から、耕介が事件の少し前、北ホテルに電話していたとの連絡を受けた沢地は、宿泊中の矢野輝之(美木良介)に疑いの目を向けた。

7年ぶりに帰郷したという矢野は、婚約者の坂下美奈子(岩崎ひろみ)と一緒だった。今回は、美奈子の希望で、2人揃って矢野の両親の墓参りに来たのだという。 だが、沢地は、そんな矢野に険しい視線を向ける耕介を目撃。さらに、事件直後、耕介に呼び出されたらしい矢野が全身濡れ鼠の状態でホテルに戻ってきたのを見ていたのだ。

噂によると、耕介の評判は最近かなり悪かった。それまで泰治の下で一所懸命修業をし、子煩悩でもあった耕介は、半年程前から、なぜか急に仕事をしなくなり、 圭太にも辛く当たるようになっていた。

泰治が心筋梗塞の発作で病院に担ぎ込まれる中、警察の調査で矢野と耕介の関係が明らかになった。高校卒業後、耕介は泰治に弟子入りして沙絵と知り合い、 そこに耕介の同級生だった矢野が加わって、三角関係が始まった。最初に沙絵を射止めたのは矢野だったが、父親の都合で東京に転居。その後、沙絵は、泰治の勧めもあって、耕介と結婚していたのだ。

まもなく、警察の取り調べで黙秘していた矢野が、ようやく事件当時の様子を沢地に明かした。それによると、呼び出された矢野は、いきなり耕介に殴られ、 その際、「分かるか、俺の絶望が、俺の痛みが」と言われた。そして、矢野にかわされた耕介は、転倒し船の舳先に頭を打ちつけたというのだ。

矢野との結婚をためらい始めた美奈子をなだめながら調査を進めた沢地は、耕介に金を貸していた金融業者から興味深い話を聞いた。事件の日に返済の話で『千鳥鮨』を 訪ねたその金融業者は、沙絵が暖簾を外して早仕舞いをしているのを見たというのだ。

そんな中、沢地は、薫(有森也実)の話から、ようやく事件の裏に隠されていた耕介の絶望の意味に気付いた。半年程前、耕介は、ケガをした圭太の血液型を知って、 顔色を変えた。つまり、圭太は実は矢野の子供で、そのことを耕介は圭太が6歳になってようやく気付いたらしいのだ。事件に耕介の家族が絡んでいると見た沢地は、すぐさま沙絵から話を聞くが―。